コーヒーのサードウェーブって何??ブルーボトルコーヒーって話題だけどなんなの?

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ブルーボトルコーヒー

ブルーボトルコーヒー
We're a specialty coffee roaster with cafes in LA, SF, NYC, and Japan. Come browse our coffee, brewers, accessories, brewing guides, and more.
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ブルーボトルコーヒーとは

アメリカで人気のコーヒーロースタリー

サンフランシスコ・ベイエリア発祥のロースタリーつまりコーヒーの焙煎業を行いつつもフェリービルサンフランシスコ近代美術館屋上庭園などにカフェを出店。 2010年にはニューヨークに出店し、2015年2月ついに海外初出店となる日本・清澄白河駅付近「清澄白河ロースタリー&カフェ」をオープンした。

コーヒーのサードウェーブと言われる所以(ゆえん)

ファーストウェーブは、19世紀後半からはじまる浅煎りコーヒーの大量生産&大量消費ブーム。

このころから食卓で気軽にコーヒーを飲むことが一般化されていった。

セカンドウェーブは、1960~90年代に起きた深煎りコーヒーブーム。

高品質な深煎り豆とカフェオレやアレンジコーヒーがシアトル系コーヒーチェーンなどにより広まっていった。

そしてサードウェーブと呼ばれるが、最高品質のコーヒー豆・一杯一杯の抽出の仕方へのこだわりのコーヒーブーム。

この考え方に基づいて始まったのがブルーボトルコーヒー。こだわりぬいたオーガニックで新鮮な生豆を選び→自家焙煎→焙煎所のすぐ近くにカフェを構えることで豆の品質が落ちる前に、新鮮なうちに提供する。

また、カフェでの抽出も必ず 注文が入ってから→豆を挽く→お客様ごとに一杯づつ抽出するというところにブルーボトルコーヒーの”おいしいコーヒー”へのこだわりがあります。

スペシャルティコーヒーという言葉を聞くようになりはじめたころからサードウェーブは広まりつつあったと言えるでしょうが、「焙煎後48時間以内のコーヒーのみを”一杯ずつ”提供する」というところがサードウェーブと呼ばれる所以でしょうか。

なぜ日本一号店は「清澄白河」なのか

もっと人が多い場所はいくらでもあっただろうになぜ清澄白河なのか、ぼくもお墓参りで何度か行ったことのある街ですがお世辞にも賑わっているところではないし・・・。 イメージとしては霊園と喫茶店がちょろちょろあって人が多いのはお墓参りの時期だけって感じです。

最もブルーボトルコーヒーらしいのが清澄白河だった

とのこと。静か、路が広い、建物が高くない、などの点に重きをおきゆったりとした空間を作ろうと考えた結果だそうです。 話題になりすぎてゆったりどころではなさそうですが(笑

モデルがもともと日本の喫茶店だった

創業者のジェームス・フリーマンさんは日本の”喫茶店”に魅力を感じ、アメリカで”喫茶店”を実行し定着させていった結果が「ブルーボトルコーヒー」だそうです。そういう意味では繁華街にあるよりも”喫茶店らしい”のかもしれません。

清澄白河店はカフェと焙煎所が一体化している

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人が多すぎて見づらいですが、左側に客席があり、右側でコーヒーを提供されています。 そして奥にはなかなか立派な焙煎機が!

焙煎してすぐ(48時間以内)に提供する

という点では究極ですね。だって店の中で焙煎してるんだもの。お店の近くまでいくとこの焙煎機からするコーヒーの香りがふわっと鼻を通っていきます。 ちなみに日本2号店となる青山店では清澄白河で焙煎したコーヒーを使用する予定だそうです。

ブルーボトルコーヒーのメニュー

ドリップ

  • ブレンド 450円
  • シングルオリジン 550~
  • オ・レ 500円

※シングルオリジンとは 産地だけでなくどの農園のコーヒー豆を使うかまで選びぬかれたコーヒー

エスプレッソドリンク

  • エスプレッソ 450円
  • マキアート 460円
  • ジブラルタル 480円
  • アメリカーノ 450円
  • カプチーノ 500円
  • カフェラテ 520円
  • モカ 600円

※ジブラルタルとは 少量の温かい牛乳で薄めたエスプレッソ。別名コルタード

アイスコーヒー

  • ニューオリンズ 500円
  • シングルオリジン 500円

ソフトドリンク

  • ホットチョコレート 600円
  • キッズホットチョコレート 500円
  • ウォーター 300円
  • スパークリングウォーター 300円

どんな機材(マシンやドリッパー)をつかっているのか

ドリッパーはbonmacにブルーボトルマークをいれたもの

ドリッパー

ブルーボトルコーヒーで使用されているドリッパーはbonmacのブルーボトルマークの入った陶器のメリタ式(一つ穴タイプ)。物販商品として1,800円で販売している。

が、Amazonで購入できる

bonmac ドリッパー ホワイト 【2~4杯用】 CD-2W  #813005

1111円なのを考えるとマークが入っただけで1800円は高いと思う。

デジタルスケールは「acaia」

こちらも店頭で販売しており価格は21,800円。高い!iPhoneアプリと連動できるらしい。

ドリップ時に使用しているケトルはおそらく「タカヒロ」


タカヒロ コーヒードリップポット 0.9L

日本製。Amazonカスタマーレビューでも使いやすいと好評のケトル。

ブルーボトルでは電気ケトルで沸かしてからこのドリップポットに移して使ってるのかな。たぶん。

エスプレッソマシンは「Spirit」

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Kees van der Westenの「spirit」というエスプレッソマシン。上部にサイドカバーをつければカップをのせてホットウォーマーにできるようだがブルーボトルコーヒーではカバーはつけていない様子。

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背面にはさりげなくブルーボトルマークが入っている。

グラインダーは「MAZZER」

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「Mazzer Major」だと思う。静音性に優れたフラット式グラインダー。

ドリップコーヒー用のカップはおそらく「ユニティ」


KINTO ユニティ カップ S ガラス 8290

紅茶用じゃないの?というくらい薄い耐熱ガラスのカップ。浅煎りのブルーボトルコーヒーには繊細な味わいを感じられる薄いカップがよかったのかな?ただし薄い分冷めやすいので短時間で飲むことをおすすめする。

ブルーボトルコーヒー創業者「日本にはすでに良い喫茶店がたくさんある」

創業者のジェームスフリーマンさん曰く、

「ブルーボトルコーヒーに1時間も2時間も並ぶんじゃなくて、日本には本物の喫茶店があるのだからそれをもっと楽しんでほしい」

ともコメントしているらしい。 確かに自家焙煎がウリのザ・喫茶店はご近所にもある。これを機に古き良き喫茶店文化も見直されてリバイバルがくるといいなぁと僕も思います。

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